A1. 胃の痛みやもたれ、胸やけなどの症状があれば検査をおすすめします。また、以前にピロリ菌を除菌された方やポリープを指摘されている方、アルコールやタバコを常習されている方は、年に一度の定期的な胃カメラをおすすめします。
(当院では、FUJIFILM の内視鏡システム LASEREO(レザリオ)を導入しています。)
種類 | メリット | デメリット |
---|---|---|
麻酔下の口からの胃カメラ | 麻酔で眠っているので、気づけば検査は終わっています。 | 検査後、麻酔が和らぐまでしばらく休んでいただきます。 保険とは別に500円自己負担いただいています。 |
鼻からの胃カメラ | すぐに車の運転が可能です。 | 鼻が狭い方は、出血したり挿入できないこともあります。 |