胃カメラ、大腸カメラの内視鏡検査を定期的に受けていただくことで、がんによる死亡リスクは確実に低下することが研究結果で明らかになっています。
ただ、「内視鏡検査は苦しいと聞くけど・・・」、「過去に検査を受けて辛い思いをした」という理由で胃カメラ・大腸カメラを受けなかったばかりに、がんの早期発見につながらなかった非常に残念なケースが後を絶ちません。
「内視鏡検査は苦しくないんだ」ということを実感していただける“楽な胃カメラ・大腸カメラ”をモットーとして、現状に甘んじることなく、より良いアプローチを常に追求し続けています。
また、大腸CTもその一つです。大腸CTは大腸カメラに比べると、下剤の量が少なくて検査時間も短く、しかも苦痛の少ない検査です。このため、以前に大腸カメラで辛い思いをされた方や、お忙しい方に検査を受けていただけるよう設置いたしました。
麻酔による胃カメラや下剤を飲まない大腸カメラの検査技術はもちろんのこと、土曜検査、胃・大腸の同日検査や大腸日帰り手術、大腸CTも、すべては患者さまの不安と負担を軽減するために、私が出来る精一杯の務めだと考えているからです。
この地域で胃がん・大腸がんで亡くなる方を“0”に出来るよう尽力して参ります。
しばじクリニック
院長 柴地 隆宗 (しばじ たかむね)